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ヒデとマダムの問わず語り 〜好きにさせてよ〜

とあるアンダーグラウンドなバーのオーナー「ザマさん(ヒデ)」と70年代生まれの通称「マダム」が、アート中心に好き勝手語るバーチャルサロンです。よろしくどうぞ。

毒舌お笑い譚

【マダム】この前おんさんと話してて、
玉置浩二谷村新司綾小路きみまろは死ぬ前にディナーショー観たい国内コンテンツの3つである、と改めて思ったんですが。

【ザマ】綾小路きみまろは観たい。
ピストン西沢リミックスきみまろトランス聴いた?テイチクから、きみまろEDMと言ったらいいのか、アルバムになってる。

【マダム】面白いですよねw ダサめのトラックがまたいい味で。

【マダム】玉置浩二は、一に才能、二に才能、三四がなくて五に典子だと思ってますが、生で聴いて酔いしいれて痺れたい。
ついでに、ステージ袖で目を潤ませて旦那を見つめる青田典子を見てグッと来たい。

谷村新司は前に、新司が運転する原付きの後ろに乗せてもらって、まだ明るい宵の口の下町を、
「じゃあ次二軒目行ってみようか、
面白いお店があるんだヨォ〜」
などと言ってブーンと走り去るノーヘルのワタシと谷村新司
という夢を見たのがきっかけで、意識するように。

「昴」と「チャンピオンbyアリス」位しか知らないので、勉強したいところです。

【ザマ】凄い。谷村ノーヘルに酒気帯びか!そして原付き二人乗り。
『遠くで汽笛を聞きながら』昔カラオケで歌ってた。
安全地帯は『じれったい』が十八番。

【マダム】それをもう一人の自分の目線で見てるっていうね。ノーヘル2ケツで走り去る新司と私を見届けて、夢から覚めたんですけど、多分二軒目は名物女将のいる小料理屋です、間違いない。
きっとそこで突き出しの大根料理なんか突っついて瓶ビールで乾杯して、三軒目はキャバレーでしょうね、
ああ、あの夢の続きがみたい。
これまで見た夢の中でもかなりとっておきの部類です。

「じれったい」
いいですよねェ〜!!渋みとギラギラ感が共存してる。あの当時のメイクや紫のスーツも完璧ですね。

私はやっぱり「悲しみにさよなら」かしら。イントロだけで泣けますゥ。

きみまろとか毒蝮三太夫を見るにつけ、オバちゃんになるとイジられるのが楽しくて仕方なくなるんだなぁとしみじみ。

【ザマ】毒蝮もおばちゃんイジりが上手いよね。
男はつらいよ 忘れな草』ではリリーと結婚する寿司屋だったね。

【マダム】時々大沢悠里のゆうゆうワイド聴くんですけど、商店街でマムちゃんにイジられてる美容室のオバちゃんの嬉しそうな様子ったら!
ラジオなのに情景が思い浮かんでね〜。
あの肌感覚を継承していく後継者はいるんでしょうか、、

立ち位置的には有吉あたりになるんですかねぇ。

で、寿司屋の大将、マムちゃんか!

【ザマ】そうだよね。たがいに愛があるから、ひどいババァだね〜とか言われても笑いあえる。皆んな心に余裕がありましたね。

寿司屋はかなりリリーに惚れてたけれど、
リリーは「私本当は寅さんの方が好きなんだ」と本人を前にして言ってしまう。
心に余裕があれば笑ってられるけど、切羽詰まれば許せなくなるのかな?それで別れた。

【マダム】あぁ、わかるなぁ、リリーが思わず言ってしまった気持ち。

寅さんの方が、って、
寅さんの次に一位も二位もあったもんじゃない。
トップオブザトップなわけですよね、寅さんは。
口をついて出てしまった本心、
寿司屋の旦那は傷ついたけれども、でもきっとリリーも寿司屋も内心はほっとしたのかもしれないですね、互いに一番理解を共有できたのが、皮肉にもこの瞬間だったがゆえに、別れるしかなかった運命。

マムちゃん発言集拾ってきましたよ、
読みます?


・「俺に会うために、髪を整えてきたの?だったら顔もどうにかしてよ」

・「お前は理系なんだな。オレは美形」

・「この店のそばからやって来たの?うどんみたいな顔して」

・「柳生博野鳥の会の会長なんだけど、ハゲタカみたいな顔をしてるんだ」

・「”檸檬”っていう漢字書ける?書けるような顔してないな」

・「くだもの屋をやってるの?ケダモノみたいな顔しやがって」

・「いつも田んぼにいるの?そういえばタニシみたいな顔してるな」

・「ババア、オレが行ってあんたの葬式賑やかにしてやるよ」

・「ここの店、ハエとり紙も売ってるの?このババアだったらピタっとくっついちゃいそうだな」

・「なんだこの家!?寄りかかっただけで倒れそうだな」

・「お孫さん、キレイだね~。ババアとは大違いだね」

・「このヤロー、マヌケな七福神みたいな顔しやがって!」

・「こっちはシルクロードのラクダみたいな顔しやがって!」

・「汚ねえジジイだねぇ~。利根川の杭みたいな顔してるな」

・「このジジィ、口が達者だな~。壁紙みたいな顔しやがって!」

とまあ、なんと口の汚いこと悪いこと!(笑)

【ザマ】読んでて高田純次が浮かんできた。毒蝮は相手を茶化して、高田純次は自分を茶化してる。
方法は一緒だけどベクトルが違う。

リリーは言いたい事を内に秘められない。
言いたい事をズバズバ言う。
寅さんもそうだから、二人は喧嘩をしても仲直りができるんだろうな。

【マダム】そうですね、高田純次
マムちゃんが高齢者に人気なのは恐らく、年をとって友人も一人二人と死んでいき、謂わば世間から取り残された=自分がフューチャーされることは日常生活において殆どがない中、
マムちゃんにイジられることで寂しさや何がしかの恐怖、孤独といったものが一瞬ではあれ、昇華されるのかもしれないですね。
他の誰でもない自分を見てくれた、っていう。

高田純次はまだまた我々の世代に絶大なる人気ですが、私達ってまだまだカッコつけたいし、
イケるもんならイケるとこまでいってみたい。
SNSなんかいい見本市ですもんね。

そういう我々の前に高田純次って鏡があって、ちょっとそこで一息つくっていうか、
「ああ、足掻いてんな」みたいな認識が出来るコンテンツなんじゃないかなぁ、ミスター平成の無責任男。

きみまろもマムちゃんも寅さんも、「酸いも甘いも」を知ってる毒針。
中高年はこうして、心にボトックスを打って今日を生きるんですね。

きみまろトランスで思い出しましたが、
IKZO」も流行りましたね。

【ザマ】高田純次いいよね。
IKZO、うちの店でも一時ブームでした。
吉幾三はまあラップだから、いろいろコラボがあるんだよね。
NINのトレント・レズナー吉幾三のコラボもあったんだけど、探したけど無かった。

ピーピングライフも流行ったな。


すごい構築力ですね、虫酸が走って途中で止めてしまいましたwwwリアル!!


この地方感!小童感!背筋がゾワゾワしてくる!!!

やっぱ青二才って、こっぱずかしいものなんですねぇ(笑)。

恥を知らぬも地獄、捨てるも地獄。


でも笑えたら、全てが救われますね(笑)。